2013/01/22 Category : PC履歴など WIN8を入れてみた 最近、ブログを何も更新してなかったので久しぶりです。タイトルの通りに、WIN8を導入してみたことを書こうと思います。導入したWIN8は、Windows 8 Pro アップグレード版です。32bit版と64bit版のディスクが2枚入っているヤツです。インストール方法は、依然のOSとは違ってクリインストールが出来ない仕様になっています。そんなことは気にしないで…何とかインストールに成功しました。(詳細は省く)インストールしたのは、64bit版のWIN8です。使ってみて思ったことは、使い難いの一言ですね。スタートボタンが無くなったのは、非常に面倒なことでした。インストールしたアプリは、新しいWindows UI(スタート画面)の方に全てあるけど…デスクトップUIの方には表示されないようです。使い勝手が悪いので、タスクバーにあるエクルプローラーにスタートフォルダを追加してみた。あとは、アプリをデスクトップ上にショートカットを作成などです。フリーソフトでスタートメニューを追加するソフトがあるようですが、それでは本末転倒なような気がするので…シャットダウンもスタートメニューがないので、面倒になっています。なので、デスクトップ上で[ALT]+[F4]キーでシャットダウンや再起動をするようにしました。WIN8をインストールした直後では、OSが不安定だったみたいに思えました。WindowsUpdateも拾えなかったことが多少あった。使っているうちに、何故か安定してきましたが…?グラボのドライバは、WindowsUpdateで拾うドライバは止めといたほうが良いかもです。スタート画面のUIの方が、文字がぼやけて見えたりしたので…NDIVIAの最新のドライバで改善されました。ちなみに、WIN8を入れてみたメインPCのスペックを下記に書いておきます。2年ほど前の古いものですが。CPU:Core i7 920メモリ:32GB(8GB×4枚)←今回増設してみた。HDD:OSが乗っているのはSSD(intel 330 Series SSDSC2CT120A3K5)240GB←今回、新規購入品他のHDD:SSD(120GB)←仮想OS用・HDD(500GB・2TB×4)マザーボード:ASUS P6T Deluxe V2グラフィックボード:GeForce GTX 460PCケース:クーラーマスター COSMOSサウンドカード: Sound Blaster X-Fi Titanium Professional Audioサウンドカードは、WIN8対応ドライバが一部しか対応してないです。最新のサウンドカードを購入するしかないかも…とりあえず様子見で…最近のマザーボードではないので、UWFI対応してない。高速起動が出来ない…Hyper-Vは使うことは出来ました。かろうじて、CPUの[SLAT]が使える。Hyper-Vは、使い勝手が良いとは言えないけど…サウンド機能が無効化されていて、音が出ません。また、グラボの機能も限定的なので…3Dゲームは動かない。使うなら、Hyper-VよりはVMware Playerとかの方が良いかと思う。(Hyper-Vと他の仮想化ソフトは共存できないようです。)キャッシュ関係のデータはOSがインストールしているSSDとは別のHDDに移動しています。WIN7で動くソフトは、大概インストール可能のようです。1月末までにマイクロソフトに申請すると、WIN8Pro Packにアップグレード出来ます。ただ、審査が通ってメールが送られてくるのに、2日ほど必要でした。インストールすると、WIN8ProがWIN8Pro with Media Centerに変わります。シリアルも別物になります。特に、必要なかったけどインストールしてみましたが…DVD再生出来るようになっても意味があまり無いような気がした。フリーソフトで対応できたので。WIN8は、タブレットに特化した様ですから…タッチパネルのモニターなら良いでしょうね。何故に、タブレット特化OSと分けなかったのだろうと思う。他は、そうしてるのにね。 [0回]PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword